電気代がお得に!電子ブレーカーとは

電気代がお得に!電子ブレーカーとは

節電ブレーカーとは?

節電ブレーカーとは?

節電ブレーカーは毎月の電気料金の基本料金削減に大きく貢献いたします。月々の電気料金は、契約の大きさによって決められる「基本料金」と、使用電力量によって計算される「電力量料金」の合計によって算出されています。

当社の節電ブレーカー(電子ブレーカー)は起動時の最大電力を監視・制御してピークを抑えるため現在の契約容量から低電圧で最適な契約料金に下げることが可能です。およそ9割の事業所で電気代の削減が可能です。

なぜ!基本料金を下げられるのか?

なぜ!基本料金を下げられるのか?

動力機器(モーター)の特性は、始動時の数秒間だけ多くの電流がながれ、その後は、少ない電流で動作しています。

負荷設備契約と主開閉器(ブレーカー)契約の違い 負荷設備契約は、殆どのお客様が契約しているもので使用している設備の負荷の総和(KW)で求められています。

ブレーカー契約は、使用している実際の電流値で契約できます。

高精度&高スピードデジタル処理

主開閉器契約(ブレーカー契約)は、実際に流れる電流を基に(電気使用状況)契約できます。
1KW単位は、勿論1Aきざみで設定契約できますので、お客様の状況を最大限まで活用致します。

例)3相200V  契約21KW⇒定格60A ですが 62A の設定になります。

品質と信頼性

優れた耐久性を実現
コントローラーは、日本製(Panasonic製FAチップ採用)
オートメーションFA設備で培ったハード&ソフト技術を採用しています。

目に見える化

  • 33種類の液晶LEDタッチパネルでお客様の使用状況をリアルタイムで表示します。
    例)電流値A、積算電力量KW、使用電気料金、グラフ、最適契約数診断機能、等
  • 液晶バックライトは、LEDを採用(メンテナンスフリー)していますので、交換不要です。
  • お客様への表示、ブレーカー本体の仕事内容(制御)⇒各電力会社様への信頼に。

導入でここまで下がる、電気基本料金。

節電ブレーカー導入後 年間削減額-215,213円/年

電気基本料金の削減額例(年間)

実際の飲食店様のケース
年間削減額-215,213円/年
このような事業所は、特に節電できる可能性があります。

設備・機器はたくさんあるが
一度にフル稼働させない。

電気代の大部分が基本料金である。

低電圧の契約がいっぱいで 変電設備
(キュービクル)を設ける必要がある。

電気ヒーター等を多使用し、
稼働時間も長い(焼付塗装・窯業・他)

Q&A

ご質問 電子ブレーカーは法律上問題ないのか?
回答
  1. 電気用品の製造・販売等は、「電気用品安全法」により、規制されています。そのうちの特定電気用品については、販売する時までに経済産業省認定検査機関又は承認検査機関で適合性検査を受け、かつ、その証明書を保存する義務があります。「コンピューターDe制御ブレーカー」(商品名)の場合、代表的な検査機関の一つの「一般財団法人電気安全環境研究所」での適合性検査合格品(JETS認証)です。
  2. 九州電力の場合、「従量電灯C、低圧電力については、お客様のご希望により、次のいずれかをお選びいただけます。」としています。
    1.負荷設備契約
    全ての設備の合計KWで契約しており、ほとんどのお客様がこの契約です。
    2.主開閉器契約
    昭和63年1月1日から制定され、この契約の中で使用しても良い遮断器の中に、「コンピューターDe制御ブレーカー」のような電子ブレーカーが認定されました。

    「コンピューターDe制御ブレーカー」は、九州電力など各電力会社から認定されています。

  3. ご契約後、施工のための申請書類を作成し、九州電力へ申請「コンピューターDe制御ブレーカー」に封印発行をしてもらいます。施工は、申請書類に記名捺印した電気工事士免許を取得している工事士が、「電気設備技術基準(電気事業法内線規程)」に適合する工事を行います。施工後、盗電等がないかどうか等、九州電力の施工検査を受けます。
ご質問 電子ブレーカーとは?
回答 この遮断器は、過電流で即遮断するのではなく、一定の時間が絶たないと遮断しない仕様になっています。一過性の過電流では遮断しません。したがって、常日頃使う電流値に合わせたKWで契約が可能なのです。
九州電力の場合、低電力(200V、49KW以下)と重量電灯Cで使用が認められています。
ご質問 「コンピューターDe制御ブレーカー」の安全面は?
回答 JIS規格に準拠した商品で、国が定めた電子ブレーカーのための規格(電流制動式配線用遮断器の遮断規格)に基づき、一定の電流値が一定の時間継続する場合に遮断するように製造されています。
ご質問 「コンピューターDe制御ブレーカー」を導入した場合、既存の主開閉器は撤去するのか?
回答

「コンピューターDe制御ブレーカー」は、九州電力取引メーカーと、既存の主開閉器の間にバイパス工事を行い、メーターと直接接続し、「コンピューターDe制御ブレーカー」を主開閉器とします。既存の主開閉器はサブブレーカーとしてそのまま残します。そのことにより二重の安全弁ができます。

設置前/設置後
ご質問 「コンピューターDe制御ブレーカー」を導入した場合のメリットは?
回答

低圧電力(200V、動力設備)契約の場合、毎月固定の電気基本料金がグーンと安くなります。実績で基本料金が約1/3になるケースが多くあります。設置後、九州電力の検査を受けた翌日から基本料金が下がります。

九州電力の場合、1KWの単価は現在993.6円です。
例えば、30KW契約は、30KW×993.6円=29,808円が毎月の基本料金になります。但し、力率により、割引、割増制度を設けています。

現在、概ね20KW~49KWのご契約者様が大きくメリットを享受できますが、20KW未満のご契約者様も、享受できる可能性がありまので、ご相談下さい。

ご質問 「コンピューターDe制御ブレーカー」は他社メーカー品とどこが違うの?
回答
  1. パナソニックや三菱電機など、純国産部品を使用、製造しています。
  2. 産業用ロボットにも使われているマイクロプロセッサーを搭載し、JETの遮断基準を0.1秒、0.1アンペア単位で感知しています。製造卸元のニューブリーズ(株)のホームページにも東北電力での立会実証試験がDVDでご覧いただけます。他にも液晶タッチパネルを採用し、表示機能付。
  3. 保障期間:7年間
  4. オプションで省エネ機能付。…エアコン個々での節電目標設定。
  5. 正確な「デジタル方式」。従来の「バイメタル方式」のメーカーもあります。
電子ブレーカーは特に時間の正確さが重要です。
ご質問 「コンピューターDe制御ブレーカー」が設置されている公共施設はあるか?
回答 福岡市役所直轄の公民館に25年度予算で10カ所納品しました。24年分を含め、計12カ所になり、最終的に80カ所程度を導入することを検討されています。他にも、久留米市、太宰府市の公民館、障害者地域活動センターなど。保育所・保育園は北九州市、久留米市などで約30園、また農業組合や民間多数での実勢があります。
ご質問 「コンピューターDe制御ブレーカー」導入を考えたいが、どうしたら良いか?
回答
  1. まずは、「無料診断サービス」の申し込みをお願いします。
  2. 「診断サービス」を受けるためには、直近の電気料金検針票のコピーと、お客様の約3年分の実績使用量を九州電力で作成してもらうための、九州電力宛の開示請求書に記名・捺印(角印で可)をお願いします。現在の契約が適正であるかどうか、調査と診断をいたします。
  3. 1週間~10日ほどで、診断結果をご報告し、削減できた場合は、削減のご提案書・見積書を持参し、ご説明いたします。
  4. 後日、ご提案内容を検討していただいた結果、導入を決定されたときは、改めてお伺いし、注文書、九州電力への申請書に記名・捺印をお願いします。弊社からは、注文請書をお渡しいたします。ご注文時には、お支払い方法もお聞きし、リースであれば、リース会社への手配等を打ち合わせさせていただきます。
  5. メーカーへ発注し、原則2~3週間程度で、施工いたします。施工時間は、標準で2~3時間程度で、そのうちの30分程度200Vのエアコン等が遮断されます。(電灯等の100V電源は、そのままお使いいただけます。)
  6. 現金払いの場合は、請求書をお渡しします。
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